気楽に文章を書ける場所

気楽に文章を書ける場所を持っておきたくなったので、個人サイトを作りました。 手元のノートに書くのは少し寂しくて、 でもXやInstagramほどパブリックな場も少し怖くて、 個人サイトくらいのゆるパブリックな場が自分にはちょうど良さそうな気がしています。 書く場所 例えるなら 印象 手元のノート 深海で光る発光生物 誰にも見られていないが確かに存在している SNS 回転寿司のレーン 流れてきたものを誰もが手に取れる 個人サイト 山小屋の訪問者ノート わざわざ登ってきた人だけが手に取れる 自分のサイトがあると、少し昔のインターネットの牧歌的な良い面を思い出せて落ち着く感じがします。「ホームページ」が軒を連ねていた、あのゆるやかなご近所づきあいのような空気感が好きです。

December 20, 2025 · 1 min · kkduun